3/21 マナカード週刊リーディング

チベットの暴動について


MANO

リーダーシップ(赤珊瑚)/欲望(白珊瑚) 



チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ4世による、暴動後初の
記者会見によると、「自治区では(中国政府による)恐怖政治が続けられてきた」と明言。
チベット文化や民族性を破壊してきた中国政府の差別的な対応に
暴動は起因しているようです。
それとともに、「完全な非暴力と平和が私の原則」と、
中国国内のチベタンと当局双方へ自制を求めました。

今回のマノは、白い珊瑚が上、欲望を表しています。
無節操な欲望を持つこと、無節操に行動することの危険を警告しています。
必要性と混同された欲望は、自制心の欠如、鈍感な行動、あくなき欲求へと
通じてしまいます。

自国文化や民族性を否定され続けることのつらさは、
計り知れません。
また、中国の理想と現実の闇が浮き出してきた一面もあるのでしょう。

いずれにしても、
チベット人とダライ・ラマ4世の「完全非暴力と平和」を
世界にいるたくさんの人が支持していることは確かです。

ほんの少し、焦点をずらすことで、
このマノはリーダーシップへと変わります。
どうか、暴力に暴力で対抗することのないよう、
別のもっと良い解決方法が見つかりますように。

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